6月12日から公募している中小企業団体中央会の「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金」の〆切がいよいよ24日(水)と迫ってきました。
今回の助成金の大きな特徴として、試作品についても手厚く助成される点にあると思います。あたため続けてきたアイディアがありながら、予算的な理由でなかなか着手できなかったプロジェクトをお持ちの企業様にとっては、大変ありがたい支援メニューと言えます。
それだけに全国から相当数のエントリーがあろうかと思いますので、必ずしも助成対象に採択されるとは限りませんが、場合によっては二次募集の可能性も残されていますので、自社にあった補助制度があれば積極的にトライしていただければと思います。
書類の作成は思いのほか手間のかかるものですが、それも二度、三度と体験していくごとに確実に慣れて行きますし、申請書類の作成のためだけではなく、プレゼンテーション資料の作成の際や、他社との交渉などの場面でもこうした経験は確実に活きてきます。
まだまだ使いにくい助成制度が多い事は事実ですが、企業側が慣れる事により、本当に現場で必要な使いやすいメニューの提案ができるようになるのではないでしょうか。国も以前とは異なり、現場となる企業やそれを支える機関に次々と優秀な人材を送り込み、「机上の○○」ではない支援策作りに躍起になっていることは事実です。
一つの権利として、こうした助成制度を見つめてみることも大切です。