2010年2月アーカイブ

 今月末をもって、大学を卒業してから約2年間にわたり活躍してくれたスタッフの田村がプラザを巣立こととなりました。

 急なことではありましたが、多忙を極めた2月の事業をやりきってくれました。どたばたと「本当にやめてしまうのか?」と思うほどのスケジュールでしたので、まだご挨拶しきれていない方々もおりますが、落ち着いた時期にあらためて寄らせていただくことになろうかと思います。

 大学進学を機に三島の地に住み、今ふたたび実家のある栃木県でご家族と共に過ごすことになりました。

 思えば明るいキャラクターで、場をなごませてくれました。機械類に抵抗なく、映像機器やコンピュータの操作をなんなく覚えてくれました。2年経った今では当たり前のこととしてこなしてくれた業務も、今後は誰ができるだろうか? と考えてしまいます。

 得難い人材の一人になっていたんですね。

 心からの感謝すると共に、今後の活躍を願ってやみません。

 ありがとう!
 第25回となる東海大学開発工学部産学連絡協議会(通称IULA)の評議員運営会議が開催されました。

 まず回数を見て驚かれる方も多いのではないでしょうか。今でこそ「産学連携」という言葉は日常聞かれる単語となりましたが、東海大学では産学連携という言葉がまだメジャーではない時代、それも30年近くも前から同協議会を立ち上げ、産業界との交流をはかって来られました。

 現在会長をお務めの西山学部長をはじめ、前々学部長でおられた進士学部長、前学部長でおられた上村学部長が代々会長の任にあたってこられました。

 協議会に参加している会員企業は30社を越えるほか、東海大学の先生方約20名も協議会に参加ししております。

 企業に出向いての出前セミナーや、地域企業の技術者様と共に研究会を行うなど、「学」の立場から地域に提供できることを積極的に取り組んでこられました。

 今回の運営会議では、2010年度以降の同協議会の方針などが議論され、地域での更に活発な活動が期待されます。

 皆様ご承知の通り、新規の学生の受入は行われませんが、「大学と地域企業」とのつながり、関わりは何らかの形で継続させたいという強いメッセージを感じました。
 近々、特定非営利活動法人となられる富士宮市民立大学の方々と、三島のインキュベーション施設「ビジネスコラボ(旧SOHOみしま)」さんとの意見交換会が行われました。

 今回の意見交換では、それぞれが取り組んできた事業や、抱えている課題、あるいはホットな情報、熱い人材・企業等々について、特別なテーマを設けず語り合いました。

 活動の柱とすることは皆それぞれ微妙に異なりこそすれ、根底にある地域振興に関する思いは同じ。(課題も同じであったりします)

 それぞれ目的に向けて全力を尽くしている所ではありますが、このような情報交換の場を設けるだけで、あらたなアイディアが生まれたり、ひっかかっていた何かが取れたり、と様々な効果が得られます。

 それにしても大先輩方のエネルギーには驚かされますね。

 若造の私もますます精進せねば!
 今年度から新たな機能としてスタートしました知的所有権センターですが、積極的な企業訪問などの効果もあり、連日お問い合わせ・来訪をいただいております。

 東部地域でのニーズが徐々に顕在化するにあたり、本当にこの機能を東部に設けることができて良かったと心から思う次第であります。

 また、企業様とのつながりが深まるにつれ、要望も色々いただくようになり、あらたな試みも考えはじめているところです。

 その一つとして、今回外国語による特許検索の方法を講座として行いました。特殊なメニューですので、大勢の方にご参加いただけるというものではありませんが、ご出席いただいた方々には大変ご好評をいただきました。

 今後も皆様からの意見をもとに、必要な情報やセミナーを構築できればと考えておりますので、ご要望がありましたらお気軽にお寄せ下さい。
 SBSラジオの「ようこそ元気カンパニー」にお招きいただきました。

 そもそも同番組は、静岡の元気な企業の経営者様をお招きし、企業のご紹介を行うという趣旨なのです。

 パーソナリティの中村こずえ様(すごい目力)の見事な語り口調で、出演される方々の話にも熱がこもる番組です。

 私もプラザの生い立ち、役割、過去の取り組みと今後の目標などをお話させていただき、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 番組終了後は思わぬ地域の方から、プラザにお越しになりたいというお電話を頂戴するなど、ラジオという媒体のパワーも感じた次第です。

 まだまだ伝えきれないことがたくさんありますが、心臓が止まるかと思うほどの緊張の中で良く話せたかと、自分に言い聞かせております。

 営業の途中でも、アフター5でも気軽にお寄りいただけるプラザを確立したいですね。
 沼津高専電子制御工学科で20年以上続く伝統行事、自立移動ロボット(Micro Intelligent Robot System: 略称MIRS)の競技会が同行で開催されました。

 MIRS競技会は単なるロボット競技ではなく、製作の過程で必要なドキュメント作成、システム設計・開発、工程管理などを体系的に学ぶために考案されたカリキュラムです。

 更に今年度はロボットの車体とシステムが大幅に変更され、「MIRS Generation3: (略称MG3)」として生まれ変わりました。

 競技は5mx5mの迷路にしかけられた様々な障壁をいかにクリアするかを競うもので、画像認識、タッチセンサ、超音波センサなどを用いたうえ、どのようにプログラムするかが各チームの工夫のしどころとなります。

 今回参加したチームは全部で6チーム。プレゼンテーションに続き第一回戦が行われ、途中休憩も含むメンテナンスの時間が与えられた後、第二回戦となります。新しいレギュレーションに皆悪戦苦闘しながらも、個性豊かなロボット達の動きが会場をわかせました。



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■↑堂々としたプレゼンテーション



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■↑盛り上がる会場



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■↑競技前の入念なチェック



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■↑前面に「茶」の文字が・・・独特なセンス
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